2010年 11月 05日
ほんとうに変わりました |
故郷の変わりようは、すさまじい。
話には聞いていましたが、この目で見て驚きです。
子どもの頃、父母に連れられてよく歩いた山々は、立派な住宅街に化けていました。
奥池は、ハイキングで飯盒炊爨をした場所でもあり、一度はテントを張ってキャンプしたこともあります。
それがこの通り、人間様が開発し、巣作りをしてしまった風景です。
(目を転じると、伊丹空港の方向です。)
道は立派に舗装され、車が行き交う道路など、当時は想像の出来ないことでした。
足で、どこまでも歩いた父母と姉とのハイキングは日曜ごとの楽しみだったのでよく覚えています。
兄たちはもう成長していて一緒に歩いた記憶はほとんでないのですが。
子どもの頃の経験が、今も歩くことが苦ではなく、むしろ好きなのは有り難いことだと思います。
話には聞いていましたが、この目で見て驚きです。
子どもの頃、父母に連れられてよく歩いた山々は、立派な住宅街に化けていました。
奥池は、ハイキングで飯盒炊爨をした場所でもあり、一度はテントを張ってキャンプしたこともあります。
それがこの通り、人間様が開発し、巣作りをしてしまった風景です。
(目を転じると、伊丹空港の方向です。)
道は立派に舗装され、車が行き交う道路など、当時は想像の出来ないことでした。
足で、どこまでも歩いた父母と姉とのハイキングは日曜ごとの楽しみだったのでよく覚えています。
兄たちはもう成長していて一緒に歩いた記憶はほとんでないのですが。
子どもの頃の経験が、今も歩くことが苦ではなく、むしろ好きなのは有り難いことだと思います。
by sidediscussion
| 2010-11-05 11:39
| 写真
|
Comments(2)
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by
vimalakirti at 2010-11-05 14:36
こんにちは。
人の家ば建て込んでいても、緑が残っていて、ちょっとは救われるか...
いやいや、人間が好きなだけ領土を広げて、これしか残っていない...
いいのか悪いのか... わかりませんが、やっぱり緑がいっぱいが好きです。
人の家ば建て込んでいても、緑が残っていて、ちょっとは救われるか...
いやいや、人間が好きなだけ領土を広げて、これしか残っていない...
いいのか悪いのか... わかりませんが、やっぱり緑がいっぱいが好きです。
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sidediscussion at 2010-11-05 19:19