2016年 02月 18日
桜咲く |
上へ上へと。
多数の点検漏れなどの不祥事が相次ぎ、原子力規制委員会から運営主体交代の勧告を受けた高速増殖炉「もんじゅ」(福井県)について、運営する日本原子力研究開発機構が、廃炉費用を約3000億円とする試算をまとめていたことが分かった。1995年のナトリウム漏れ事故で停止後、ほとんど稼働していないもんじゅには既に1兆円を超える国費を投入。仮に現時点で廃炉にしたとしても、多額の費用が掛かることになる。 (後略)
(2月16日東京新聞朝刊2面より抜粋)
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| 2016-02-18 08:38
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