2009年 10月 09日
教会見て歩き |
或る女流の画家さんに、参考にしたいので教会の題材を提供して欲しいと言われて、パソコンの中を探しました。 ハンガリー滞在中にパソコンがだめになってバックアップしていなかったので、前半の写真は全て失いました。 新しいパソコンになってからの写真から、教会だけを選び出す作業をしました。
あるわ、あるわ、絵にはなっていませんが、田舎の教会は風景の中に沢山納まっていました。
ピンの甘いのも、構図の悪いのも、お天気が悪いのも、すべてなつかしく50枚位を選びだしたところで草臥れて作業中止です。 ほとんど役に立たないでしょう。
同じ風景を違う季節に撮っているものもあり、改めてハンガリー滞在記をなぞりました。
姉が一ヶ月半滞在したときは、よく夕方お城に散歩しました。 お城の中にも教会があり、美しいパイプオルガンの演奏が聞こえてきたりしたことをふと思い出しました。
これは、姉と日没を辛抱強く待った時に撮った写真です。Veszpremのお城から旧市街の眺めです。
同じお城の見晴らし台から見た雪景色です。 寒い朝、雪が降ったのでカメラを持って出かけました。 人ひとりいない静寂の世界でした。
これは、今年出かけた時に撮ったものです。
↓は、丘の上の教会を近くで背後から撮った写真です。 遠方に見えている塔がお城の教会です。 左に小さく見えている塔も教会です。
どんな小さい村にも教会はふたつ、カソリックとカルビン派のものがありました。 時には、向かい合って建っていたり。 もう礼拝の行われていない石造りの教会など、ハンガリーの旅は教会見て歩きでもありました。
あるわ、あるわ、絵にはなっていませんが、田舎の教会は風景の中に沢山納まっていました。
ピンの甘いのも、構図の悪いのも、お天気が悪いのも、すべてなつかしく50枚位を選びだしたところで草臥れて作業中止です。 ほとんど役に立たないでしょう。
同じ風景を違う季節に撮っているものもあり、改めてハンガリー滞在記をなぞりました。
姉が一ヶ月半滞在したときは、よく夕方お城に散歩しました。 お城の中にも教会があり、美しいパイプオルガンの演奏が聞こえてきたりしたことをふと思い出しました。
これは、姉と日没を辛抱強く待った時に撮った写真です。Veszpremのお城から旧市街の眺めです。
同じお城の見晴らし台から見た雪景色です。 寒い朝、雪が降ったのでカメラを持って出かけました。 人ひとりいない静寂の世界でした。
これは、今年出かけた時に撮ったものです。
↓は、丘の上の教会を近くで背後から撮った写真です。 遠方に見えている塔がお城の教会です。 左に小さく見えている塔も教会です。
どんな小さい村にも教会はふたつ、カソリックとカルビン派のものがありました。 時には、向かい合って建っていたり。 もう礼拝の行われていない石造りの教会など、ハンガリーの旅は教会見て歩きでもありました。
by sidediscussion
| 2009-10-09 21:12
| 写真
|
Comments(4)
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ヤング
at 2009-10-09 23:14
x
私がヴェスプレームを去る時、T子さんのご主人が「最後にお城をもう一度見て発たれては」とクルマを廻してくれました。Steveが最初に連れて行ってくれたのも城でした。あ~、懐かしい!
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oss102 at 2009-10-10 09:16
どんな時季でもどんな角度からでも美しいですね。八方美人なんて俗な言葉は似合いませんが・・・私の兄は私と7つ違い、もう82歳になりました。これから先の困難が私にもはっきり見えるきょうだいの年齢になりました。
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sidediscussion at 2009-10-10 11:07
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sidediscussion at 2009-10-10 11:09
oss102様
いやぁ、おっしゃる通り八方美人かも知れませんよ。(笑)
そうですか、お兄様と7つ違い。 私も同じような年齢差です。 兄によくしてもらってずっと来ましたが、どうもしてあげられないもどかしさ。 そして、それはいずれ自分の番にもなるのですから。 あまり考えないようにと思っても、兄を思うとかなしくなります。
いやぁ、おっしゃる通り八方美人かも知れませんよ。(笑)
そうですか、お兄様と7つ違い。 私も同じような年齢差です。 兄によくしてもらってずっと来ましたが、どうもしてあげられないもどかしさ。 そして、それはいずれ自分の番にもなるのですから。 あまり考えないようにと思っても、兄を思うとかなしくなります。