2009年 10月 23日
面白いと思うこと |
先週土曜日に、カルチャーセンターでシャンソン発表会のピアニストとのリハーサルがありました。 つまり、「音あわせ」というやつです。 本番で伴奏するピアニストが来て、当日のプログラム通り音を合わせるわけです。
邦楽の世界では、「音あわせ」と言わず「つぼあわせ」と言います。 リハーサルにあたる用語は「したざらえ」でしょうか。
この「つぼ」はどうも壺らしく、「壺を押さえる」とか「壺の外れた物言い」に見るように物事の急所とか要所という意味で使われている「つぼ」なのでしょう。
壺が何故、「大事なこと」、「要所」という意味を持つのでしょう。
辞書(大辞泉)では、「壺」は、8番目の意味に、「三味線、琴など弦楽器の勘所」と出ていました。
辞書に出ていると、それ以上何故?と思っても甲斐無きこと。 面白いなぁと思ったのが結論です。
(壺 = 大切なもの となったのは、昔、壺に大切な食糧や水などを保存したからかなぁ?と何の根拠もなく考えました。 暇人の考えることです。)
邦楽の世界では、「音あわせ」と言わず「つぼあわせ」と言います。 リハーサルにあたる用語は「したざらえ」でしょうか。
この「つぼ」はどうも壺らしく、「壺を押さえる」とか「壺の外れた物言い」に見るように物事の急所とか要所という意味で使われている「つぼ」なのでしょう。
壺が何故、「大事なこと」、「要所」という意味を持つのでしょう。
辞書(大辞泉)では、「壺」は、8番目の意味に、「三味線、琴など弦楽器の勘所」と出ていました。
辞書に出ていると、それ以上何故?と思っても甲斐無きこと。 面白いなぁと思ったのが結論です。
(壺 = 大切なもの となったのは、昔、壺に大切な食糧や水などを保存したからかなぁ?と何の根拠もなく考えました。 暇人の考えることです。)
by sidediscussion
| 2009-10-23 11:01
| 音楽
|
Comments(2)
Commented
by
ヤング
at 2009-10-23 12:59
x
発表会間近のリハーサルですか、で、いつどこで???花束でも持って駆け付けましょう。もう壺も分かってバッチリでしょう。
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Commented
by
sidediscussion at 2009-10-23 15:37