2010年 05月 01日
花逢瀬 |
思いがけず冬のような寒々しい日々が居座った4月でした。
それでも、草花は、しっかり皐月の陽光を浴びて、それぞれに照り輝いています。
寒さの中も健気に、太陽の恵みを待っていたのでしょう。
光を隅々まで浴びて、輝いています。
「花逢瀬」という佐原産のお酒を姉にお供えして、いま花が好きだった姉に語りかけています。
花をこよなく愛し、花のように散って逝った姉です。
それでも、草花は、しっかり皐月の陽光を浴びて、それぞれに照り輝いています。
寒さの中も健気に、太陽の恵みを待っていたのでしょう。
光を隅々まで浴びて、輝いています。
「花逢瀬」という佐原産のお酒を姉にお供えして、いま花が好きだった姉に語りかけています。
花をこよなく愛し、花のように散って逝った姉です。
by sidediscussion
| 2010-05-01 16:06
| 写真
|
Comments(2)
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hisako-baaba at 2010-05-01 21:34
花逢瀬ですか…良い名前、さぞお喜びでしょう。
何を見ても思い出してくれる妹さんがいて、幸せなお姉さまです。
きっと今もお傍で見守られていることでしょう。
何を見ても思い出してくれる妹さんがいて、幸せなお姉さまです。
きっと今もお傍で見守られていることでしょう。
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sidediscussion at 2010-05-02 18:26
hisakoさま
いい名前でしょう? お酒は嗜みませんが、この名前が気に入っているので、よく使います。
姉は少々たしなみますが、お供えではもう駄目。生きていてこそです。生きているものは、精いっぱい生きなければと思うこの頃です。
いい名前でしょう? お酒は嗜みませんが、この名前が気に入っているので、よく使います。
姉は少々たしなみますが、お供えではもう駄目。生きていてこそです。生きているものは、精いっぱい生きなければと思うこの頃です。