汚染土地の上に食の市場は止めようよ |
築地市場(東京都中央区)の移転先となる豊洲市場(江東区)の主要施設下で盛り土が行われていなかった問題で、都が地下空洞に重機を搬入するために設けたコンクリート製の開閉口に隙間があり、ベンゼンなどが発生した場合、地表に有害ガスが漏出する恐れがあることが23日、都への取材で分かった。搬入口は食品を扱う市場施設に隣接しており、都の安全に対する意識の欠如が浮き彫りになった。
都によると、搬入口は「マシンハッチ」と呼ばれ、水産卸売場棟や青果棟など、4施設に隣接する屋外に設置。地下空洞に直結する開口部があり、汚染対策用の小型重機を降ろせる。
長さ約6メートル、厚さ15~30センチのコンクリート製の板6~10枚で開口部を覆っているが、調査の結果、板の間に数ミリの隙間があることが判明。既製品の板を使い、隙間を埋める加工もしていなかったといい、都幹部は「地下空洞自体が密閉式の構造になっているとは言いがたく、ほかにもガスが漏れる可能性がある場所はある」と述べた。
土壌汚染対策を検討した専門家会議は平成20年7月、地下からのガスの漏出を防ぐため敷地全体に盛り土をすることを提言。「(ベンゼンなどの)揮発性のものは、少しでも隙間や亀裂があれば(建物内に)上がってくる」と地下施設の建設も否定していた。
一方、小池百合子知事は23日の定例会見で、盛り土問題の経緯に関する都の内部調査の結果を9月中にまとめ、公表するとした。
また市場を視察した都議会公明党、民進党、共産党は23日、新たに加工パッケージ棟の地下空洞にも水がたまっていることを確認したと、それぞれ明らかにした。地下空洞がある5施設のうち計4施設で水がたまっていたことになる。
都はこれまで、青果棟▽水産仲卸売場棟▽水産卸売場棟-の3施設の地下空洞で水がたまっていたと発表し、報道陣に公開。残り2施設については建設工事中とし、確認できていないと説明していた。
民進党が加工パッケージ棟で調べたところ、水深は26センチあった。
こんなことばかりしていて 何時までも隠し通せるわけでもないのに。どうしてこんなに酷いことを平気でするようになったのでしょう。
↓「希望のない日本」は全くそのお通りです。
総てアメリカとの裏取引、密約で決まっていることでしょう。 日本は世界の核ゴミの捨て場になります。これも決まっているらしいですね。
そして次の戦争では日本は最前線になると。
あゝ、もう日本は間違いなく壊れますね。壊されます。いい餌食になりました。
わかっている者達は立場を利用して、自分の欲だけを満たすことに熱心です。国民の健康や安全なんてもう虚言です。
自分さえ利益を確保したら満面の笑み。汚いやつらです。
我々都民は無力ですね。バカバカしいほどのことがまかり通っていて、慎太郎なんてシャーシャーとしている。
都って誰なんですか。自分が知事で、契約書に署名までして、知らぬとは通りません。
一番悪くて、一番利益あったのは石原元知事でしょうね。
食べ物だけに、妥協することなく懸命な決断を下して欲しい。
いい加減な調査で安全宣言しても将来また新たな問題が出るでしょう。
莫大なお金がかかってるからといって、汚染土地の上の市場は止めて築地を改修するというのはどうでしょうね。
高齢化して移転についていけない業者さんもかなりいるそうです。
正義の快刀を抜く振りシナリオで、自己目標を着々と?
西の橋下、東の小池、中央のあべ、の強固な連携は
忘れてはいけないかもですね
一方で、保全と改修工事、移転しても再工事と
どう転んでも笑い止まらずのゼネコンが シャクです!
監視していなかったと 都民は蚊帳の外ですね
今更言われても、どうすればいいのでしょう!
なにもパラリンピック閉会に出かけなくても副知事でも派遣して、自分は豊洲問題にかかるべきだったと思います。
口では険しいこと言っても、裏で親戚だからどうでますか。石原に気づかって物を言うでしょうね。
どちらに転んでも莫大なお金の無駄。都民の、国民の食の安全がどこまで守られるか。ウソで固めるのは覚悟しないと。
慎太郎は悪い奴です。
我々は、ただみつめるだけ。馬鹿な都民を騙すのは赤子の手をひねる様なもの。
税金はどこからでてるの?といいたい。
汚染が酷くて民間には高値で売れない東京ガスの土地を、買って上げて、おおぞんしたり、おばかに任せておくとロクなことしませんね。
都知事が好きではないけど、この際大鉈ふるって、けっかをだしていただきたいです。