2019年 01月 12日
自然の色 |
朝から雪空でしんしんと冷えてました。
何やら、空から白いものがちらほら落ちてきましたが、何分もしないうちに止みました。
あっ、雪かなと少しワクワクとしたのですが。
昨日、お嫁ちゃんが届けてくれたお野菜の中に桃富士と言う銘柄の赤かぶが二つ。
お嫁ちゃん曰くお母さんに酢漬けお願いしますと。
彼女は何でもできる人なので、私に簡単な仕事を振り分けてくれています。笑
前回は、カンタン酢を使ったら、味に何か物足りなさがあった。
今回は以前から愛用していた利尻昆布のだし汁の寿司酢を使う。
味は正直です。
新鮮なので、切れ端をぽりぽり、美味しい。
洗って、切って、酢に漬けるだけですから、ボケてもこの仕事はできるでしょう。
切りながら、美しい色が脳にとてもいい刺激です。
自然の色の美しさは贅沢色です。
人類は色という概念を自然から獲得し、手を使って同じ色彩を再現しようと、、、、、それが絵画に繋がったんだわ、と勝手に納得して、この色に見とれました。
何色?と問われれば、蕪色。
しかし、この色は人間の知恵で、出せないわ。
by sidediscussion
| 2019-01-12 22:35
|
Comments(2)
Commented
by
Yunico
at 2019-01-13 13:17
x
蕪色!野菜や果物の色、草木花の色は好ましい美しさですね。
白い大根、青首大根の薄い緑、トマトの赤、茄子の色、レモン色…ちょっと数え切れない様々な色彩が自然の産物から生まれ出ていると思われていましたが…この頃は白い苺がデパ地下や高級スーパーに並ぶ様になりました。
私のイメージは苺は赤くて小粒で甘く酸味があり可愛らしい果物というものです。白っぽくて粒々が目に付く大粒の白い苺は白いと言ってもグロテスクでヨーロッパの童話に出てくる魔法使いの大きな鼻の様に思えて気持ち悪く思えました。高価ですがそれでも買う人がいるので毎年売り場面積が広くなってきています。好き好きなのですね。
赤カブと紅芯大根の酢漬けの色は澄んだ紅色で本当に美しいですね。
白い大根、青首大根の薄い緑、トマトの赤、茄子の色、レモン色…ちょっと数え切れない様々な色彩が自然の産物から生まれ出ていると思われていましたが…この頃は白い苺がデパ地下や高級スーパーに並ぶ様になりました。
私のイメージは苺は赤くて小粒で甘く酸味があり可愛らしい果物というものです。白っぽくて粒々が目に付く大粒の白い苺は白いと言ってもグロテスクでヨーロッパの童話に出てくる魔法使いの大きな鼻の様に思えて気持ち悪く思えました。高価ですがそれでも買う人がいるので毎年売り場面積が広くなってきています。好き好きなのですね。
赤カブと紅芯大根の酢漬けの色は澄んだ紅色で本当に美しいですね。
0
Commented
by
sidediscussion at 2019-01-13 16:29
Yunico様
いちごの白色は賛成できない。たべたくもない。品種改良の途中で偶然出たのでしょうか。珍しければいいというものではないですね。
元の自然の色を尊重して欲しいです。最近は毎年、白のいちごを見るようになりました。
料理やケーキのデコレーションに白が似合いますかしらね。ほんと、魔法使いの鼻見たい。プツプツ穴も開いていて、気持ち悪いです。
誰か買う人がいるから売り場に出るのですから。気持ち悪いという人は少数になるかも????
自然は愛すべき色ですねー。
いちごの白色は賛成できない。たべたくもない。品種改良の途中で偶然出たのでしょうか。珍しければいいというものではないですね。
元の自然の色を尊重して欲しいです。最近は毎年、白のいちごを見るようになりました。
料理やケーキのデコレーションに白が似合いますかしらね。ほんと、魔法使いの鼻見たい。プツプツ穴も開いていて、気持ち悪いです。
誰か買う人がいるから売り場に出るのですから。気持ち悪いという人は少数になるかも????
自然は愛すべき色ですねー。