2008年 03月 15日
眠る街 |
3月15日は独立記念日で、街は静かに眠っている。 街の中央の店もすべて今日、明日は閉店している。
素晴らしい春の天気で散歩には嬉しい日和だ。 8度位だけれど、早朝は水たまりに薄氷が残っていた。 早咲きの桜が、ほころび始めている。
旧市街を散歩。 人影なし。
あまりにも見慣れた風景で、いままで撮らなかった風景をカメラに収めることにした。
ソ連支配下時代の遺物である、この街で最も醜悪な建物がソビエている。
右の壁画のある建物は、この街のオペラハウスの裏側。 私は未だ内部を見ていない。 重厚だったと、ドイツ娘ダイアナが言っていたのをふと思い出す。
そして、この当たりで、珍しく営業時間が長く、日曜日も開いているケーキ店で一休み。 ここは、ちょうど街から帰る途中、トイレと休憩を兼ねていつも立ち寄る便利な店。
可愛いネズミのケーキを注文。 この店はセルフサービス。 チップ無用。
まだ昼食には時間があるので、取りあえず(お十時)一休みして家路につく。
そして、昼食は、極細のパスタでにゅう麺。 昨日のこの町では高級と言われているイタリアンの食事より、誰がなんと言おうと、うす味で、満足、満足。 老人の胃袋には質素な食事が一番。 とろろ昆布が香る。
素晴らしい春の天気で散歩には嬉しい日和だ。 8度位だけれど、早朝は水たまりに薄氷が残っていた。 早咲きの桜が、ほころび始めている。
旧市街を散歩。 人影なし。
あまりにも見慣れた風景で、いままで撮らなかった風景をカメラに収めることにした。
ソ連支配下時代の遺物である、この街で最も醜悪な建物がソビエている。
右の壁画のある建物は、この街のオペラハウスの裏側。 私は未だ内部を見ていない。 重厚だったと、ドイツ娘ダイアナが言っていたのをふと思い出す。
そして、この当たりで、珍しく営業時間が長く、日曜日も開いているケーキ店で一休み。 ここは、ちょうど街から帰る途中、トイレと休憩を兼ねていつも立ち寄る便利な店。
可愛いネズミのケーキを注文。 この店はセルフサービス。 チップ無用。
まだ昼食には時間があるので、取りあえず(お十時)一休みして家路につく。
そして、昼食は、極細のパスタでにゅう麺。 昨日のこの町では高級と言われているイタリアンの食事より、誰がなんと言おうと、うす味で、満足、満足。 老人の胃袋には質素な食事が一番。 とろろ昆布が香る。
by Sidediscussion
| 2008-03-15 23:43
| ハンガリー
|
Comments(4)
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ヤング
at 2008-03-16 02:31
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祝日、好天の土曜日散歩・10時・にゅう麺昼食で充実のようで何よりです。まさかショニグで3時はありませんよね?
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Sidediscussion at 2008-03-16 02:55
おや? この町にも、電信柱があるんでしょうか?
いままでのお写真では見かけないものを見た思いです。
いままでのお写真では見かけないものを見た思いです。
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Sidediscussion at 2008-03-16 23:57
kmさま
電信柱たくさんあります。木製の電信柱もコンクリートで固めたもので支えてあったり、コンクリートだけの電柱もあります。 多分、古いまちなので、すべて地上の配電になっているのではないかと思います。
3月の沖縄旅行いいですね。 お楽しみください。
電信柱たくさんあります。木製の電信柱もコンクリートで固めたもので支えてあったり、コンクリートだけの電柱もあります。 多分、古いまちなので、すべて地上の配電になっているのではないかと思います。
3月の沖縄旅行いいですね。 お楽しみください。